こんにちは。
フェノメナエンターテインメント デザイン担当の山男です。
Webサービスやアプリを公開する際に付いて回るコピーライト表記。
不足が無いように他の大手サイトを参考にしたりして、何となく付けていました。
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とか、よく目にする表記だと思います。
でも、年号を更新し忘れていつまでも古い年号のままだったり・・・
ふとした際に、今時のコピーライトってどんな表記が主流なのか調べてみたところ、何だか思っていたものと随分変わっていて驚きました。
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フェノメナエンターテインメントの「とし」です。
スマホに限らず様々な製品にはどんな形にしろ取扱説明書やマニュアルがあります。なぜでしょう。 取扱説明書を読まないと使えないことが少なくないからなんでしょうね。
考えてみたら、金づちやハサミ、包丁にはそんなものは付いていません。
スマホからちょっと離れて、家電製品のことをイメージしながら考えてみてください。
これを読んでくださっている方はUIデザインを仕事にしている方で、モノづくりに関わっている方だと考えてお話を進めます。
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フェノメナエンターテインメントの「おっちゃん」です。
今回は、Androidアプリケーションを開発する際のスタイル色の設定について書きたいと思います。
テーマ「Material」からいろいろな部分の色を一括して指定できるようになりました。
基本的な設定色は、Android Designにも記載されていますが以下のパラメータです。
colorPrimary ———— アクションバーの背景色
colorPrimaryDark ——— ステータスバーの背景色
navigationBarColor —— ナビゲーションバーの背景色
windowBackground ——– アプリケーションボディの背景色
textColorPrimary ——— アクションバーのタイトル文字色
colorAccent ————– コントロールの基本色
これらのパラメーターをスタイルに設定することでアプリケーションの基本色を一括で指定できます。
<< style.xmlへの設定例 >>
<style name=”AppThemeML” parent=”@android:style/Theme.Material.Light”> <item name=”android:colorPrimary”>#bdbdbd</item> <item name=”android:colorPrimaryDark”>#757575</item> <item name=”android:navigationBarColor”>#000000</item> <item name=”android:windowBackground”>#eeeeee</item> <item name=”android:textColorPrimary”>#000000</item> <item name=”android:colorAccent”>#009385</item> </style> |
図1基本的なパラメータ
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レスポンシブ・ウェブ・デザイン(RWD)を実施することにあたって、CSSのメディアクエリを利用することが一般的である。
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ウェブ開発の世界では沢山のべられてきた議論の一つである。
文字のフォントサイズに相応しい単位はどれなのだろうか。
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こんにちは、デザイン担当のオガワです。
今日は私がアイコンのモチーフを考えるときに気をつけていることを紹介します。
アイコンはユーザーが直感的に理解するための手助けです。モチーフには既によく使われているものや、ユーザーが繰り返し見て覚えやすいものを選びます。ゴミ箱やメール、設定アイコンはよく使用されているモチーフがあるため、なるべくそのモチーフを使用します。
アイコンに関する便利なサイトを弊社デザイナーの山男先輩に教えてもらいました。
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こんにちは。すーさんです。
今回はウェブページ内での(半角の)空白文字について、最近調べて分かったことを書いてみたいと思います。
知ってる人にとっては今更な内容だと思いますが、私は今まで知らなかったのでまとめておきます。
これまで、ウェブページで連続して複数の空白文字を表示するときは、昔誰かに「 」を使うと教えられて以来、「 」を使ってきました。
ある日、本文に「 」と表示されているメールを受信しました。これが何を意味する記号なのか分からなかったので調べてみたところ、これも空白文字を表す記号でした。
またこの他にも、「 」、「 」などがあるということが分かりました。
それぞれは、以下のようになります。
・
ノーブレークスペース。通常の半角スペースと同じサイズの空白を挿入できる。
・ 
en space。”n”字幅の空白で、 よりも少し広め。
・ 
em space。”m”字幅の空白で、 の2倍。
・ 
よりも狭い空白。
「 」は自動改行しないスペースとなり、連続して空白文字を表現する場合以外に、英文を改行させたくない場合に使ったりできるようです。
自動改行しないということで今まで困った事はなかったのですが、これから使用する際は少し意識してみようと思いました。
※参考サイト
・HTML内で用いる実体参照による「空白(スペース)」の種類。|Webディレクター視点で語るWeb制作・開発Tipsブログ【Labs to Web】
・All About Web上で使えるスペース(空白文字)いろいろ
・&nbsp; は半角スペースではないというお話
マツキヨです。
2015年5月、久しぶりにKES 9(nine)の開発関係者で集まりました。
W社のデザイナーだったHさんを囲んだ会です。
9(nine)は2006年12月に発売され、PHS端末としては驚異の累計40万端末を出荷しました。
デザイン性を重視した外観と画面デザインは業界内でも話題でした。
フェノメナがUIデザインを担当しています。
9(nine)のデザインや開発・製造に関してはいろいろな逸話があり、いつかご紹介したいと思います。
メーカーも紆余曲折し事実上消滅してしまいました。
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フェノメナエンターテインメントの「おっちゃん」です。
今回は「スタイル色の変更」について書く予定でしたが、Android5.1のアップデートに関する内容です。
Android5.1が公開されたので、社内のGoogle NEXUS5の1台をアップデートしました。そして、見た目チェックのためにAndroid5.0.2と5.1の端末に「Theme.Material.Light」を設定しただけのアプリケーションをインストールし起動すると下図のように表示されてしまいました。 おそらく内部のスタイルが変更されたと思われるのですが、アクションバーの色が変化してしまっています。
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こんにちは。
フェノメナエンターテインメント デザイン担当の山男です。
画面デザインを行う際など、Photoshopを使用する機会は多いと思います。
僕もほとんどの場合、最終的な画面デザインはPhotoshopで完成させています。
今回はそんなPhotoshopについて、テキストに関する意外な落とし穴を紹介します。
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このブログから情報発信しているUIデザイン専門家集団のホームページ :
フェノメナエンターテインメント株式会社