Android 新機能:アプリショートカットについて
フェノメナエンターテインメントの「おっちゃん」です。
今回は、Android7.1で追加された「アプリショートカット」についてです。 まだ、Google端末以外はAndroid7.0にすらなっていない端末がほとんどですが、将来のために書こうと思います。
この機能は、ホーム画面でアプリアイコンを長押しすると、下図のようにショートカットが表示されます。
フェノメナエンターテインメントの「おっちゃん」です。
今回は、Android7.1で追加された「アプリショートカット」についてです。 まだ、Google端末以外はAndroid7.0にすらなっていない端末がほとんどですが、将来のために書こうと思います。
この機能は、ホーム画面でアプリアイコンを長押しすると、下図のようにショートカットが表示されます。
こんにちは。
フェノメナエンターテインメント デザイン担当の山男です。
WindowsやMacアプリケーションの画面デザインを行う場合、システムフォントを使うのであれば、Windowsならメイリオや游ゴシック、Macならヒラギノ角ゴやSan Francisco等を用いることになると思います。
しかし、Photoshopでこれらのフォントを選択してテキストを配置してみても、どうも実際のWindowsやMacで使われているフォントとは微妙に違って見えたりします。
人によっては気にならないかもしれないぐらいの違いですが、実際のアプリを想定して忠実に画面デザインを行おうとする際、またWindowsの標準的なUIで構築された画面をデザインしようとする際などには、この微妙な違いが「変な胡散臭さ」に繋がってしまったりすることもあります。
フェノメナエンターテインメントの「おっちゃん」です。
Android7向けにアプリケーション画面を作成する場合、気をつけなければならない追加機能について書きたいと思います。
Android7では、表示解像度をユーザーが変更できる機能が追加され、これにより同じ画面サイズでも表示できる情報量が変化するようになりました。
さらに文字サイズの変更機能も残っているので、最小文字+最大解像度、最大文字+最小解像度では、表示量にかなりの違いがでてきます。
下図はNEXUS5Xでの具体的な例です。
こんにちは。フェノメナエンターテインメント デザインチームのニキです。
コントロール部品は、画面を操作する際に重要な役割を持っているので、配置する場所などを適切に判断しなければなりません。
なので、今回はiOSで使用されているコントロール部品の名称と役割についてお話しします。
「Switch」
Switchは設定などでよく見かけると思います。
ONとOFFの切り替えで使われている部品です。
こんにちは、フェノメナのとしです。
私はデザイナーではないので、いつものみんなとは違う視点でのお話しです。
コミュニケーションとは音声や文字などで意思の伝達を行なうことです。最近は、スマホが(主に個人の立場での)コミュニケーションツールとして大きな意味を持つようになりました。ビジネスの場でも、直接相手を訪問して面談したり、電話をしたり、というよりPCによるメールが主流になっています。ほとんどの場合、それで問題はないのですが、時々、勘違いによるトラブルが起こったりします。
なぜでしょう?
もう一度コミュニケーションの本質を考えてみましょう。
フェノメナエンターテインメントでは、目の不自由な方に配慮したユーザーインターフェースのアプリケーションを考案・試作しています。
スマートフォンの登場で、フィーチャーフォンと呼ばれる携帯電話が少なくなっています。フィーチャーフォンは物理的なボタンが搭載されているので目の不自由な方でも触覚情報で操作が可能でした。 しかし、タッチパネルをメインUIとしたスマートフォンでは、タッチする場所に意味があることが多く、目の不自由な方が使用するには困難になってしまいました。ただ、スマートフォンにはタッチパネル以外のUI要素が多く組み込まれており、タッチパネルもタッチ位置を指定しない操作であれば、目の不自由な方でもUI要素として使用できると考えています。
こんにちは。
フェノメナエンターテインメント デザインチームのニキです。
今回はアイコンについてお話します。
パソコンやスマートフォンを使っていると、大小様々なアイコンを見ると思います。
そのアイコンを作る際に私は悩まされています。
アイコンは、どのような機能が使えるのかを表しているので、アプリなどを使っていて「このアイコンはどのような機能を表しているのだろうか?」となっては、困るのです。
私がアイコンを作る際に、このデザインでどのような機能が使えるのかを本当に分かりやすく表せているだろうか…と悩むのもそのような理由があるからです。
なので、アイコンをデザインする側がどのような機能なのかをしっかりと理解してモチーフを検討することが大切なのです。
悩むべきポイントは色々ありますが今回はモチーフをメインにお話ししていきます。
このブログから情報発信しているUIデザイン専門家集団のホームページ :
フェノメナエンターテインメント株式会社