デザイナーのためのリソースカタログ Designpedia
こんにちは。
フェノメナエンターテインメント デザイン担当の山男です。
弊社がスポンサーという位置付けで Designpedia というサイトを公開しています。
“デザイナーのためのリソースカタログ” と銘打って、主にUX・UIデザインデザインにまつわる記事や書籍を掲載しているサイトです。
こんにちは。
フェノメナエンターテインメント デザイン担当の山男です。
弊社がスポンサーという位置付けで Designpedia というサイトを公開しています。
“デザイナーのためのリソースカタログ” と銘打って、主にUX・UIデザインデザインにまつわる記事や書籍を掲載しているサイトです。
こんにちは。
フェノメナエンターテインメント デザインチームのニキです。
画面デザインを行う際、実際に表示される状態に近くなるよう意識して作成していくことが大切であると考えています。その時に意識するポイントとして、フォントをどうするかがあります。iOSやAndroid向けなどのアプリでは、ほとんどの場合に初めからOSにインストールされている「システムフォント」を使うと思います。Webサイトの場合は「システムフォント」以外にも、ネット上にあるフォントデータを呼び出して使う「Webフォント」を使用することもあります。アプリ作成の初期段階で使用するのはどのようなフォントなのかを決めて、画面デザイン時にも用いることで、デザインと実際に表示される状態とのイメージのずれを少なくすることができます。
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こんにちは。
フェノメナエンターテインメント デザイン担当の山男です。
とある業務で児童向けコンテンツに関する検討を行う機会があり、初めて “学参フォント” なるものが存在することを知りました。
皆さんは知っているでしょうか?
マツキヨです。
とあるきっかけでUDフォントについて学んでみました。
ET2017(組込み総合機器展)で実施したアンケート調査もその一環です。
「UDフォントの可読性」
今まで、組込み機器の画面デザインでクライアントからフォントの助言を求められると次のように回答していました。
「きちんと購入費が計上できるならUDフォントを使うとよいですよ」
「費用はイワタ、モリサワ、モトヤ、フォントワークス…フォント販売各社にお問い合わせしてください」
「購入費を確保できない場合は、無償のIPAフォントというのがあるので調べてください」
そして、深く考えずに「できるだけUDフォントにすべきです」と進言していました。
11月15日から17日まで、パシフィコ横浜で開催された「Embedded Technology 2017(組込み総合技術展)」に出展し、弊社ブースでUIに関するユーザーテスト的なアンケート調査を実施しました。
こんにちは。
フェノメナエンターテインメント デザイン担当の山男です。
Windows 8.1から「游書体」が標準搭載されるようになり、自宅でもオフィスでもWindows 10環境の私などは、メイリオ (Meiryo UI) よりも游ゴシック (Yu Gothic UI) を見ている時間の方が多くなりました。
どちらの方が綺麗に見えるか?というのは、今もって意見が分かれるところですが、新しいOSで游ゴシックがシステムフォントに採用されている状況を考えると、否が応にもそれに合わせていかざるを得ない気はしています。
こんにちは。
フェノメナエンターテインメント デザイン担当の山男です。
WindowsやMacアプリケーションの画面デザインを行う場合、システムフォントを使うのであれば、Windowsならメイリオや游ゴシック、Macならヒラギノ角ゴやSan Francisco等を用いることになると思います。
しかし、Photoshopでこれらのフォントを選択してテキストを配置してみても、どうも実際のWindowsやMacで使われているフォントとは微妙に違って見えたりします。
人によっては気にならないかもしれないぐらいの違いですが、実際のアプリを想定して忠実に画面デザインを行おうとする際、またWindowsの標準的なUIで構築された画面をデザインしようとする際などには、この微妙な違いが「変な胡散臭さ」に繋がってしまったりすることもあります。